不倫と慰謝料請求

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「不倫」とは、結婚している者が
その人の奥さんもしくは旦那さん以外の
異性と肉体関係にあることをいいます。

不倫問題が発覚した場合の結末として
交際の決裂、婚約の解消、離婚などへと
発展するものです。

更に「慰謝料請求」という問題へと
発展していくのはよくあることです。

ここでは、不倫問題と慰謝料について
考えてみたいと思います。

一言で”不倫”だ”慰謝料請求”だと言っても
どんな不倫かによって、慰謝料請求の
対応が違うのです。

1.独身者と既婚者の不倫

一方が独身で、もう一方が結婚している
というケースです。

男性が独身で女性が結婚している場合も
ありますが

実際問題として、独身女性と既婚男性の
不倫問題というのがとても多い問題です。

2.既婚者と既婚者の不倫

お互いに結婚している者同士が不貞行為
を犯すのです。

いわゆるW不倫という関係です。

3.お互いに「不倫関係」を意識していた場合

不倫関係にある2人がお互いに
相手が既婚者であることを十分知って
いる場合です。

4.「不倫」の意識はあるが騙されている場合。

不倫問題で非常に多いケースです。
また、女性が被害者になる場合が多い
のも大きな特徴と言えます。

男性は既婚者なのですが
「家庭が崩壊している」「妻と離婚
するつもりでいる」などと

離婚をほのめかし女性を騙すケースです。

男性の言葉を信じて
不倫関係を続ける女性が以外に多いのです。

5.既婚者の家庭が崩壊している場合

お互いが既婚者である場合や片方だけが
既婚者である場合で

既婚者の婚姻生活が破たんしている場合
です。

別居して3年~5年たっているとか
離婚訴訟で争われている場合などが
あります。

6.相手が既婚者であることを知らなかった

交際相手が結婚していることを隠して
いたり、「独身」と嘘をついていた場合です

交際相手が結婚していることを全く
知らないでいた場合です。

このようにお互いの状況によって
慰謝料請求の取り扱いも方法も対応策も
解決策も全く違うのです。

不倫関係が発覚したからといって
必ず「慰謝料請求」して慰謝料を取れる
とか慰謝料を払わなくてはいけないとか

マニュアル通りには行かないのです。

不倫の相互関係の状況によって
法律の取り扱いも違ってくるのです。

ウェルエージェンシー

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