慰謝料を請求するための条件

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男と女の恋愛、喧嘩、別れなど
トラブルは永遠に続くものでしょう。

恋人と些細なことで喧嘩になったり
恋人が浮気をしたために別れること
になったとか

結婚を夢見て、楽しみにしていたにも
関わらず、婚約者と喧嘩となり
婚約が解消されたとか

楽しかった結婚生活に
浮気問題や性格の不一致から
亀裂が入り、離婚問題に発展したとか

男と女のトラブルはどんな国でも
人種を問わず、いつの時代においても
今後も永遠に続くものです。

恋人や結婚相手が浮気をした
同棲相手や婚約者と喧嘩となって別れた

”許せない!!”

”慰謝料請求してやる!”

慰謝料請求という言葉が
社会的に一般化して

簡単に使われる時代になりました。

ではあなたは浮気相手に対して
慰謝料を請求できるのでしょうか?

慰謝料請求するためには
”法律”で定められた一定の”条件”が
あることを知っていますか?

ある条件を満たして初めて慰謝料請求
できるのであって

条件を満たさなければ
慰謝料は請求することができても
慰謝料を取ることはできないのです。

その条件とは・・・

相手に対して損害を与えた場合には
賠償しなければならない責任があります。

例えば、いきなりあなたがナイフをもっ
た男に襲われたとします。

あなたが逃げても相手は追いかけて
きます。

助けを求めても、誰も助けてくれません。

あなたは思わず近くにあった鉄棒を手に
応戦しました。

なりふり構わず鉄棒を振り回し
相手の腕や足やお腹を殴ってしまいました。

相手が大ケガをしたので
あなたに慰謝料を請求してきました。

あなたは”納得”しますか?

相手に与えた損害が故意や悪意が
あったり、重大な過失がある場合には
慰謝料を払わなければなりませんが

やむを得ない事情であれば
慰謝料を払う必要がない場合もあるのです。

浮気問題でも同じです。

あなたが浮気と思っても
”法律”では浮気と判断されない場合も
あります。

例え法律で定める”浮気”であっても
あなた方の関係によって

慰謝料請求できない場合もあります。

どんな場合に慰謝料請求できるのか?

慰謝料請求できる精神的苦痛には
法律で定められた場合に限られています。

法律で定めるところの慰謝料請求できる
精神的損害の原因には次のような基準が
あります。

①処女を奪われたり、あるいは童貞をもてあそばれたなど

貞操を犯した人に対する慰謝料請求

②原因に不当性がある場合の婚約破棄に対する慰謝料請求

③不当に婚約破棄の原因を作った第三者に対する慰謝料請求

③内縁関係にあるものが不当な内縁破棄に対する慰謝料請求

④離婚に対する慰謝料請求

⑤既婚者と不貞行為を犯した者に対する慰謝料請求

⑥妊娠中絶に対する慰謝料請求

慰謝料請求ができる精神的損害にも
基準があることを忘れてはいけないのです。

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