精神的苦痛に対する慰謝料請求

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精神的苦痛を受けても慰謝料はもらえません

慰謝料に関して
勘違いしている人がいます。

男女間のトラブルで
「精神的に傷ついた」として
慰謝料請求を考える人がいます。

確かに慰謝料とは
精神的に損害を受けた場合の
「精神的損害賠償」です。

しかし、精神的な損害を被った
と言って

何でもかんでも慰謝料請求
できるものではないのです。

よくあるケースですが
交際相手が「浮気」をした
と言って

慰謝料請求したいと
考える人がいます。

恋愛相手が「浮気」をした場合
相応の精神的なショックを
受けるものだと思います。

しかし、2人の関係が
単なる恋愛関係である場合には

交際相手が「浮気」をしたと
言って

慰謝料はとれません。

何故ならば
「恋愛の自由」という考え方に
基づくものなのです。

婚約者や配偶者が浮気をした場合
には慰謝料請求で慰謝料を貰える
こともできます。

 

法律で定められた慰謝料の種類

法律では慰謝料請求できる
「精神的損害」に基準を
設けています。

1.処女を奪われたり、
あるいは童貞をもてあそばれた
など貞操を犯した人に対する
慰謝料請求

2.原因に不当性がある場合の
婚約破棄に対する慰謝料請求

3.不当な婚約破棄の原因を
作った第三者に対する慰謝料請求

4.内縁関係にあるものが
不当な内縁破棄に対する慰謝料請求

5.離婚に対する慰謝料請求

6.既婚者と不貞行為を犯した
者に対する慰謝料請求

7.妊娠中絶に対する慰謝料請求

 

恋愛は自由なのです

多くの人が勘違いしているのが
一般の恋愛におけるトラブルです。

お互いが好き合って交際していた
男女が、性格が合わない、暴力を
振るわれた、浮気をされたなどを
原因として

精神的損害を被ったとしても
法的には慰謝料請求できるわけ
ではないのです。

基本原則「恋愛は自由」なのです。

「結婚を前提」交際していた場合
でも、「同棲」していたとしても

「婚約」していない限り
慰謝料請求しても、慰謝料を取る
ことはできないのです。

ただし、不当に貞操を犯されたとか
妊娠中絶にあたる問題に関しては
慰謝料請求できる場合もあるのです。

ウェルエージェンシーでした

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