徒歩尾行「してはダメ」7つの法則

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徒歩尾行の大前提「見失ってはダメ」

尾行調査の大原則は
相手を「見失ってはいけない」ことです。

当たり前の事過ぎて
「くだらない」とがっかりしないで下さい。

この当たり前のことができないから、
尾行調査を失敗するのです。

大切なことは、見失わないためには
どうしなければいけないのか!

探偵でもこのことを知らない人たちが多いのです。

「してはいけない」7つの原則

1.10メートル以上離れてはダメ
尾行する時、相手に気が付かれることを恐れて、遠く離れて尾行したくなるものです。その時の状況によって違いますが、基本としては10メートルくらいの距離で尾行するのが理想です。対象者が曲がり角を曲がったり、走り出したりした時に、すぐに対応できなければなりません。

2.革靴、ハイヒールはダメ
駅で電車が入ってきたとき、乗り換えをする時など対象者が走り出す時があります。あなたも走って追いかけるでしょう。スニーカーなど走りやすい靴を履くのが鉄則です。また、尾行が夜になるときもあります。そして、人気の少ない住宅地を尾行する時もあります。革靴やハイヒールで「コツコツ」と足音を立てて尾行してはいけないのです。

3.走らないとダメ
距離を置いて尾行している対象者が曲がり角を曲がったり、駅ビルなどに入った場合、相手の姿が見えなくなります。その時は走って、対象者を見失わないようにしなければなりません。前を歩く対象者が点滅している横断歩道を走って渡る場合があります。信号待ちで尾行が中断すると、相手を見失う危険があります。信号無視してでも道路を横断することもあるのです。

4.ぴったりくっつかないとダメ
対象者が曲がり角を曲がった時は、走らないといけないと言いました。慌てて追いかけるよりも、相手が曲がり角を曲がりそうになる前に、相手との距離を縮めておくのです。それよりももっと近づく場面があります。それは対象者が電車に乗ったときです。対象者が改札口を出るとき、改札口を出てエスカレーターに乗った時、あなたも人の波にのまれることになります。まごまごしていると相手を見失ってしまします。尾行する相手の2人くらい後ろにくっつくのが理想です。また、対象者が満員電車に乗るときもあります。その時は、真後ろにぴったりくっつきます。

5.相手に背中を見せたらダメ
尾行の途中で相手が振り返ったり、引き返す場合があります。あなたのことを相手も知らないのであれば、何もなかったように、そのまま歩いていくのが理想です。ただし、あなたのことを知っている対象者であるならば、障害物の影に隠れます。そのために尾行している最中から、常に影にできる障害物を対象者との間に入れながら尾行するのです。近くの路地やお店やビルなどに入り込んで、相手から目を離すのは絶対にしてはいけないのです。

6.信号を見ないとダメ
大通りの歩道を尾行する場合があります。対象者を見失う危険がある場所なのです。交差点で対象者が道路を渡った場合、相手の姿を見ながら、あなたは信号待ちしなければなりません。交差点で歩行者用の信号が「青」でもいつ「赤」に変わるかわかりません。尾行している途中から、先の信号が青のままでいてくれるのか?赤に変わってしまうのか、推測しながら尾行しなければならないのです。

7.勝手な想像したらダメ
尾行調査は素直を相手の行く先をつけていかなければいけません。しかし、人には勝手な妄想をする習慣があります。「どこにいくのだろう?」「誰と会うのだろう?」「相手はどんな人なのだろう?」決まったわけでもないのに勝手にいろいろな想像すると、冷静な尾行が出来なくなってしまうのです。

ウェル探偵事務所



 

 

 

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